2019.10.20(Sun)
白髪以外のエイジングの要因と対策。
最近よく聞く「エイジング毛」という言葉。
ご存知の方も多いかと思いますが、髪もお肌と同じように年齢と共に変化していきます。
代表的なのが白髪かと思いますが、実はそれ以外にもエイジングケアが必要なサインは沢山あります。
今回は年齢と共に変化する髪や頭皮の症状をしっかり知った上で必要なエイジングケアの仕方を紹介させて頂きたいと思います。
出典 https://pinky-media.jp/I0030687
上記でも書かせてもらったように髪や頭皮のエイジングサインとして最もわかりやすいのが白髪だと思います。
ただエイジングサインはそれだけではありません。その他で代表的なものをいくつか紹介しましょう。
出典 https://kami0.com/archives/4605
1 ずっとキープしていたヘアスタイルがスタイリングしにくくなってきた。
2 以前に比べて髪にツルツル感がなくなった
3 髪が痛みやすくなった
4 つむじやトップが割れやすくボリュームがでにくくなってきた
など・・・
ご自身の髪を注意深くみてみると思いあたる節が1つや2つある方が多いと思います。
では年齢と共に髪や頭皮でどんなことが起こっているのでしょうか!?
お肌と同じく顔と1枚皮で繋がっている。
頭皮にも同じく年齢による変化が現れます。
ではどのような要因で髪や頭皮のエイジング現象は起こるのか3大要因を紹介していきます。
要因1 女性ホルモンの減少
要因2 抗酸化力の低下
要因3 ヒアルロン酸の減少
なんかわかるようなわからないような・・・
感じになりましたが。
要因1の女性ホルモンは40歳ぐらいから減少していくと言われてますが女性ホルモン=コラーゲンと考えるとわかりやすいですね。
潤いや弾力また水分保持力が女性ホルモンの減少に伴い失われます。
要因2の抗酸化力とは身体の細胞を傷つける活性酸素を除去する力で老化を抑える働きがあります。
活性酸素が増えすぎると酸化力が強すぎて細胞にダメージを与えてしまいます。
それによって毛髪の黒色であるメラニンをつくるメラノサイトが壊されてしまい白髪に繋がると言われており抗酸化力は40代以降急激に低下します。
要因3のヒアルロン酸はもともと体内に存在する成分で水分を保持する力がある成分。
頭皮の乾燥を防いだり頭皮の厚みを保つのに必要な成分です。
ヒアルロン酸が減少すると頭皮が敏感になり地肌の硬さや炎症を引き起こすことで髪の成長の妨げになり細毛、薄毛の原因にもなりヒアルロン酸は30代半ばから減少しはじめます。
ステラでさせて頂いてるオージュアトリートメントの中にはこれからエイジング現象をケア出来るラインがありますので紹介させて頂きますね。
要因1 女性ホルモンの減少
オージュア・タイムサージ
ビタミンB6が年齢と共に失われていく毛髪の水分保持力を高めてくれる事でみずみずしい髪へと導いてくれます。
要因2 抗酸化力の低下
オージュア・オーセナム
年齢と共に抗酸化力が低下し地肌に活性酸素が蓄積することで地肌のカルボルニ化が始まります。地肌がカルボルニ化する事でまとままりの悪い髪になってしまいます。
オーセナムはクリアで健やかな地肌を保ち健康的な美しさのある髪へ導いてくれます。
要因3ヒアルロン酸の減少
オージュア・エイジングスパ
地肌の潤い、柔らかさと厚みに関係するヒアルロン酸は年齢と共に減少します。地肌の厚みがなくなり痩せてしまうことで細毛や抜け毛の原因にもなります。
ヒアルロン酸の主成分であるグルコサミンが地肌を保湿し柔らかで健やかな頭皮へと導きふんわりと立ち上がりのある髪へと導きます。
エイジング現象を改善していく為には様々な要素が必要になります。
食生活や運動などの生活習慣の改善やストレスや睡眠など複合的な要因が多いのが正直なところです。
ただ髪が人に与える印象の大部分を占めると言われいる事も事実です。
女性だとお肌を気にされている方は多いと思いますが髪、または髪をつくってくれる地肌もお肌同様に印象をつくってくれる重要な要素になります。
いつまでも健康的で若々しくいる為にも是非参考にしてみてください。
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