news/エイジング

2020.11.01(Sun)

加齢と共に気になる髪のお悩みの原因と対策のご紹介。

出典

ホルモンバランスが髪の毛に与える影響と健康な髪の毛を育む方法

加齢と共に起こってくる髪質の変化のお悩み、気にされている方きっと多い事かと思います。

実は女性ホルモンが髪の毛の太さ・質感の変化に大きく関わっています。自身の身体の変化について理解しておくべきこと、そして大切な髪のためにできることをご紹介しますね。

ホルモンの変化とは?

出典

http://ikumoukizoku.com/406/

髪は約10万本以上生えていて、1本の髪の毛は月に約6㎜〜1cm伸びていきます。そして髪の毛は抜けるまでに最大6年間伸び続け、その後新しい成長サイクルが再び始まります。

このプロセスの一環として、毎日50~100本の髪の毛が抜けるのは全く正常なことなんです。ですが特定のホルモンのレベルが、閉経周辺期および閉経期に増えるのにしたがって、より多くの髪の毛が抜け始めることがあります。特にテストステロンは毛包(毛根を包む組織)に影響を与える事で髪の毛の成長を遅らせる原因となります。

それだけでなく、毛包自体の形を変え、髪の質感を変える原因ともなります。加齢により、縮れやうねりが気になるのはこのためです。

エストロゲンの影響とは?

出典

https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/yuukanmadam/entry-12264727911.html

テストステロンだけでなくエストロゲンも髪に変化を与える大切なホルモンです。髪のツヤ・コシが加齢によって失われていくのはエストロゲンが減っていくことと大きく関係しています。

もちろん薄毛、白髪などの悩みもエストロゲンが関係しています。加齢と共に分泌量が低下するといわれていますが、具体的には45歳以降、下降していくそうです。まずはエストロゲンを増やす方法を考え、美肌、美髪を持続させましょう。

エストロゲンを増やす方法とは?

出典

睡眠不足の症状をチェック|頭痛やストレスの原因には寝不足もある? 眠りの質を高める方法

その1

週に1度でも良いので定期的に全身運動をしてみるといいそうです。筋トレなどの無酸素運動よりも、ウォーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動を30分以上することで汗をきちんとかくことが理想的です。自宅でできる運動であれば、20cmくらいの高さで行う踏み台昇降がお手軽でおすすめです。

その2

良質な睡眠の確保が大切です。本当は22時から夜中の24時の間に睡眠をとっているのが理想的ですが、お仕事の都合などでうまくいかないこともあるかと思います。良質な睡眠を確保するためには、6時間睡眠が理想的です。休日に寝だめするのではなく、寝起きの時間を一定することが大切です。ストレスは自律神経の働きを乱し、眠りを妨げる原因になるので、できる限りリラックスを心掛けましょう。

食事バランスも欠かさずに!

毎日の食事、大切にしていますか?エストロゲンを増やす働きのある食材を食生活の中に積極的に組み込むことで、体内のエストロゲンを活性化させることができます。

豆腐や納豆、豆乳などに多く含まれる大豆イソフラボンは、エストロゲンと似た性質があるのはご存知の方も多いかと思います。過剰摂取しすぎないように、あくまでもバランスが大切です!

まとめ

出典

https://www.google.co.jp/amp/s/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/13422642/

最後にもうひとつ。聞いた事があるかもしれませんが、実は心がときめくと、脳内のドーパミンという脳内神経物質が活性化をするといいます!

そしてまさにその時に、女性ホルモンであるエストロゲンも活性化するようなのです!例えば恋愛以外にもドラマや映画や本や好きなアーティストでときめきを感じることもできますよね!

事柄は何でもアリで、ときめく事が女性は何より綺麗になる秘訣、といえるのではないでしょうか?私も好きな俳優さんの今季のドラマでときめいていきますね笑

今すぐ電話予約 簡単WEB予約