爪の形が好きじゃない、横幅が広くて気になる、深爪が気になる、もっと美しい爪を目指したい、など爪の形が気になるけれども美爪になれるなんて無理だと思っている方も多いはずです!ピンクの部分を伸ばして美爪になる方法をお伝えします!
◆爪のピンクの部分が短くなると爪の形は悪くなる!
元々、爪の形は決まっていますが深爪や爪先の使い過ぎ、不衛生、乾燥などで爪の形はどんどん悪くなってしまいます。
1番の理由としては、爪下皮(そうかひ)(ハイポニキウムとも言います)という爪と皮膚をつなぐ皮の部分が傷付くことが原因になります。爪の裏側から見ると爪と皮膚の間に白っぽい皮があります。それがハイポニキウムです。
ハイポニキウムは爪の中に細菌が入らないようにする働きもあります。ハイポニキウムは傷付きやすく、爪から剥がれやすく爪切りの衝撃だけでも剥がれてしまうこともあります。ハイポニキウムが剥がれることでピンクの部分も短くなり爪の形が悪くなる原因になります。
◆美爪を目指してハイポニキウムを守りましょう!
ハイポニキウムが傷付いたり、剥がれてしまうことで爪の形が悪くなってしまうのでハイポニキウムを守り強くすることが美爪を目指すのに大切なことです。
爪は1日で約0.1ミリ、1ヶ月で約3ミリ伸びます。美爪を目指すには根気よく気長にケアをすることが大切です。
◆美爪を目指して爪を縦長にする方法
まずは絶対に深爪をしないことで、爪の切り方はとても重要です。必ず1ミリは白い部分を残してスクエアオフに整えてください。
先端は真っ直ぐで角は丸い形です。深く切りすぎるとハイポニキウムを傷付けてしまいます。やすりで整えることをオススメしますが爪切りを使う場合は1回で切らずに何回かに分けて優しく切ってください。やすりで整える場合もガリガリと強く削ると爪やハイポニキウムに刺激がありすぎるので優しく一方方向に削るようにします。
あとは、爪を乾燥させないようにキューティクルオイルやハンドクリームを使って保湿をすることが大切です。爪先のマッサージをすることで血行が良くなり爪が早く伸びてくるので早く美爪に近づくこともできます。
爪の切り方や保湿で美爪はできます!
◆まとめ
出典https://matome.naver.jp/m/odai/2143166173065047001
日々のケアで美爪はつくることができます!
衛生面に気をつけ、爪の整え方や乾燥をしないように保湿をすることで爪の形がかわってきます。爪の形がかわることで女性はジェルネイルやマニキュアを塗ってもより見栄え良くなります。男性も清潔感のある綺麗な手に見え、周りの評判も良くなるでしょう。
STeLLaネイルでは爪の形を整え、甘皮の処理、爪の表面の艶出し、マッサージをして保湿するケアコースのメニューがございます。STeLLaネイルで一緒に美爪を目指していきましょう!