2020.08.30(Sun)
白髪染めでもオシャレを楽しむ!白髪染め+ハイライトがオススメ!
STeLLaにご来店頂くお客様はほとんどが白髪染めをされています。
白髪染め=暗い色=カラーを楽しめないイメージが強い方が多いですが、最近では白髪染めにもたくさんバリエーションがあり、白髪染めでもヘアカラーを楽しんでいるお客様は沢山いらっしゃいます!
今日はその中でも、特に全体の白髪率が高めのお客様にオススメの「ハイライトカラー」をご紹介させて頂きます。
ハイライトとは全体のベースのカラーの色にポイントで明るいカラーを入れて立体感を出したり、明るくするカラーリングのことです。
白髪が気になり出す時期は人により様々ですが、早ければ20代から気になり出す方も。
白髪が出てきたらすぐに白髪染めにしないといけないの?白髪染めは髪が傷む?白髪染めは暗くなってしまうイメージだけど、明るくは出来ないの?などなど、白髪染めに対してネガティブなイメージを持つ方も多くいらっしゃいますが、白髪染めでもおしゃれ染めのように色味を楽しんだり、ある程度なら明るく染めることも可能です!
特に、髪全体に細い筋で明るくするハイライトは、根本の白髪率が高い方であればあるほど、そのハイライトの部分と根本の白髪が馴染んでくれるので気になりにくくなり、とってもオススメですよ!
簡単に言えば「ブラウンの染料の量の違い」です。おしゃれ染めのカラー剤には地毛を明るくしつつ色味を強く入れるために、髪を脱色する力と色味を入れる染料が入っています。
白髪染めのカラー剤脱色する力はそこまで強くはありませんが、白髪を染めるための濃いブラウンの染料が入っているため、白髪が染まります。
つまり、おしゃれ染めでは基本的には白髪は染まりません。
出典
では、考えてみてください。
気になる根本の白髪、暗い色で染めれば染まりたてはしっかり白髪がカバーされて気になりにくいかもしれませんが、1ヶ月、2ヶ月と経つと生えてきた白髪の部分と前回染めた暗い部分の境目がパキッと出て気になってくると思いませんか?
それでは、根本を少し明るく染めつつ、毛先にハイライトを入れて明るい筋を作ってみたとしましょう。1ヶ月後、伸びてきた根本の白髪とハイライトの部分が馴染んでくれるので気になりにくくなりそうではないですか?
しかも毛先をハイライトで明るくしている分、明るい髪にはカラーの色味もしっかり入るので色々な色味も楽しんで頂けるようになります!
いかがでしたか?
白髪染め=暗いカラーの時代はもう終わりです!
STeLLaのオーガニックカラーは白髪も染まる92%が天然由来成分のカラーなので、髪にも地肌にも優しくツヤツヤさらさらの髪に。
白髪染め+ハイライトで、白髪染めでもおしゃれ染めのようにカラーを楽しんじゃいましょう!
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